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ウブドを歩く


(2017年8月)

8月のウブドは涼しくて
曇っていると
プールは罰ゲームのよう。

日中歩くのも
そんなに苦ではありません。

テガルサリの部屋やプールでのんびりし、
曇ってきたらウブド歩きを楽しんできました。
ウブドを歩く_c0386364_18151567.jpg





























ウブドを歩く_c0386364_18152455.jpg






























ただ、ウブドの町って、子連れに優しくないんですよね。

こうして座っているサルがいれば、
電線を綱渡りのように歩いているサルがいたり。
買い物袋を持つ人に襲いかかるサルも多く
かなり注意が必要です。
小さい子に飲み物やお菓子をもたせたまま
歩かない方がいいです。

そして何より、道がガタボコ・・・。
この画像はまだ良いほうです。
かなりの段差や、汚いドブ(?)に落ちそうな金網、
いろいろと気を使いながら歩かなければなりません。
ウブドを歩く_c0386364_18160266.jpg





























あと、今回 画像は撮りませんでしたが、
犬(どうやら飼い犬らしいですが、野良犬にしか見えません)も
多いです。

「ワンワンだー!」
と、喜んで触りたくなるような雰囲気はありません・・。

でも、ある程度大きいこどもならば
ウブドを歩く_c0386364_18153804.jpg

















ドリアンを初めて見て喜んだり、
ジェラートを食べようと思ったら、
翌日オープンだったり(笑)、
ウブドを歩く_c0386364_18162812.jpg

















道は悪くても
食べたり 見たりする 楽しみ方が可能です。

また、
ウブドを歩く_c0386364_18161023.jpg

















ウブドを歩く_c0386364_18153310.jpg





























寺院や彫刻を眺めることもできるので
サイコー!です。

ウブドを歩く_c0386364_18162095.jpg





























バイクが多く、交通量もあり、
歩行者に道をゆずることはないので
(信号もないし)
道を横断するのは
本当に危険中の危険なので
そこは注意しなくてはいけませんが、
一応 ガタボコなものの歩道はあるので、
家族みんなで プラプラと
気ままに 思いつくままに
そんな日本とは違う雰囲気や文化を感じ取りながら
歩いてきました。
ウブドを歩く_c0386364_18380264.jpg

ウブドを歩く_c0386364_18163588.jpg



































以前 来た時は一番下の子が2才だったので
宿のシャトルサービスを利用して移動していたけど、
こうして6年たつと、
歩き回ることも 楽しいなぁ と感じます。
小腹が空いて、カキアンでピザをシェアするのも いいね!





# by zoku_harurun | 2017-11-03 18:40 | 2017.08 バリ島
(2017年8月の情報です)

バリでただのんびりするだけではなくて
何か 家族で体験したり
観光では見られない
「バリの暮らし」を見たいと思って、
サイクリングに挑戦することに。

なかなか8才の子が参加できるツアーが
見つけられなかったけれど、
ようやくアユンリバー社でおなじみの
トゥルーバリエクスペリエンス社のツアーを見つけ
参加してきました。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21341636.jpg

















当日はウブドを3箇所まわって、
この車が満員になる人数を乗せてキンタマーニ高原へ。
(テガルサリを出たのは8:30頃)

途中 テガラランを通って、
素晴らしいライステラスを
道に迷って40分遅れとなりぶっ飛ばす車の窓から
チラッ チラッ と見ました。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21354823.jpg

















こどもたちも景色に釘付け。
6年前にはここでご飯食べたけど、
もう忘れちゃったよね。

キンタマーニ高原付近で、
まずは朝食を食べます(10:30くらいだったかな?)
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21481281.jpg

















そのレストランはとてもきれいな景色を眺めながら
朝食が食べれます。
ビュッフェ形式で好きなものを取るのですが
うーん こども向きな味ではないかな。
画像の小さいバーガーのようなものは
見た目かわいくて取ってしまったけれど、
肉は軟骨なのかな?なんだろう??
ガリガリと硬いものが本当に邪魔でした・・・。
(朝ごはんをカキアンベーカリーで食べて来てよかった。)
後ろに見える山はバトゥール山です。

そしてこちらはアグン山。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21360511.jpg

















このサイクリングに参加した日から1ヶ月後に、
まさか噴火の情報が聞こえるようになるとは・・・。
本当に美しい山で、ずっと見ていたい景色でした。

サイクリングはこのレストランが出発地点ではなく
少し移動してからの出発になります。
ここのトイレはきれいだったので、
ここで済ませておくと良いです。

サイクリングは、自転車が用意されていて、
これで良いかな?程度に確かめて、
注意事項などを(英語で)聞きます。
グローブと水が配られ、いざ 出発!
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21372066.jpg





























日本人、しかも、家族連れは私たちだけで
ガンガン漕いでいく多国籍チームにおいていかれます(汗)

途中で
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21365521.jpg

















民家に寄って お宅の中を見せていただいたり、
寺院を見学したりします。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21381686.jpg

















サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21382501.jpg

















走っていると村の人々が
「ハロー!」
って声をかけてくれるのがうれしい。

なかなか見ることのできない景色の中を
走ることができたのは良かったのですが・・・。

この画像が撮れたのは、
写真が撮れるレベルの道だから。

ほとんどがブレーキをかけながら走らないとならないような
下り坂で、道が悪く、ずるずるしていて・・・。

途中で転倒して手当を受けている人を2人(大人)見かけ
怖いな・・・と思っていたところ・・・
うちの一番下の子が転倒、
見た時に悲鳴をあげてしまいそうになるくらい
膝に深い傷を負ってしまいました。

私は 家族で楽しい思い出を作りたかったのに、
参加してみたら追いつくのに必死で、
道が悪くて緊張の連続、
しかも一番下の子に痛い思いをさせてしまって後悔の嵐。

だけど、ガイドの人が2人がかりで止血をしてくれ、
車を呼んでくれました。(家族全員でリタイヤしました)

ガイドさんはとても親切で、迅速な対応をしてくれたと思います。

このツアーが悪いのではなくて、
普段 自転車を乗るような毎日でもないのに、
サイクリングを甘く考えていた私が悪かったなと。
そして、転ぶ可能性を考えずに、
肌がむき出しの状態で乗っていたのも良くなかったなと。
手はグローブをしていたので無事でした。
グローブがあって、本当に良かった。
あとは長ズボンとか膝当てをしてれば・・・。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21385182.jpg





























ちなみに、その後の日程では、この絆創膏が大活躍でした。


さて、怪我を負ったもののランチは食べてきました。
サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21383159.jpg

















サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_22132374.jpg

















サイクリング *アグン山を眺めた後はウブドへ! _c0386364_21383651.jpg

















のんびりした空間で、
おいしい食事をいただきましたが、
こどもたちは一番下の子の怪我がショックで
あまり喉を通らず・・・。

怪我をしたので、
サイクリングが私にとってはあまり良い思い出にならなかったのが残念ですが、
もし、参加しようと思って、この記事にたどり着いた人がいるならば、
この私の旅行記で参加をやめるのではなくて、
これを教訓に 準備を整えていただいて
ぜひ、楽しいサイクリングにしていただければと思います!

ちなみにですけど。
怪我をした本人が夏休みの宿題に書いた絵日記は
このサイクリングのことで、
「インドネシアのはたがたくさん出ているのを見たのは
 はじめてです。
 何キロもサイクリングをして、とてもたのしかった」
という内容でした!!


# by zoku_harurun | 2017-10-15 22:20 | 2017.08 バリ島
この旅行記を書いている今、
アグン山の噴火が懸念されています。
大勢の方が避難生活を送っています。
被害が最小限であることを願っています。

(2017年8月の情報です)

テガルサリでは、Duplexともう一部屋を予約していました。
それが新棟のNyalianRoomの2F 東側の田んぼを望め
ツインベッドのお部屋です。

夜中2時くらいにチェックインだったので、
一刻も早く寝たい子どもたちもいるので
あまり写真を撮りませんでしたが
テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05505285.jpg





























Duplex Roomとはまた全然違ったこの新しいお部屋も
あぁ いいなぁ♪ と思いました。

テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05511325.jpg

















いいです!
ソファや洗面台の このカクカクとした感じ、いいです!

テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05512554.jpg





























ハンドソープとわざわざ書かれたコレもかわいい。

テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05510800.jpg

















お水も調達すればお湯も作ることができますね。

さて、ウブドでの朝は鳥の声で目が覚めました。
車の走る音でもなく、アラームの音でもなく、
鳥の声で目を覚ますなんて、いつぶりだろう?
テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05514150.jpg





























テラスも広くて気持ちが良い。
静けさと朝もやの中、太陽が昇る様子に
あぁ 旅に来たな と実感。

ただ・・・

テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_05523313.jpg

















部屋の正面には別のホテル。
あぁ このホテルがなければなぁ・・・

結構 ホテルが近くて、
人影もわかるので田んぼをみながらのんびり
という気分にもなれないのが残念。
こちらの田のほうが、
Duplexのテラスから見える田よりも手入れがされていて
美しいんだけど。

もう6年前になりますが、家族でバリに来ました。
テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_06150264.jpg
















私はこの景色が大好きでした。
この画像が好きでした。
今回の旅でこの蓮の池と田んぼの奥に見えるが
テガルサリだったのだと気づいたのですが、
もうこの蓮の池も大幅に縮小されて
この景色はありません。

上の画像のオレンジの屋根の棟は
↓この棟と同じです。
テガルサリ * Nyalian Room  No.41_c0386364_06215981.jpg





























景色はテガルサリだけのものではありませんが
開発が進み、良き風景が失われていくのが
残念に感じてしまうのは、
そこで暮らす者ではなく 
バリにバリらしさを求めて旅をする旅行者の
勝手な言い分でしょうか。
テガルサリもまた、こうして、
6年前にはなかった新しいビル棟が出来ているわけで
まわりのホテルもまた、
「あの棟がなければ」
と思いながら こちらの棟を眺めていたのかもしれません。

でも、のんびりとした時間を過ごし
こどもたちのお気に入りの場所となったことは
間違いありません。
ただ、私が部屋からの景観に過剰に期待しすぎていたのかな。

# by zoku_harurun | 2017-10-07 06:29 | 2017.08 バリ島
(2017年8月の記録です)

テガルサリ Duplex No.14 の2階をご紹介。

ベッドから見える景色が田んぼ!田んぼ!田んぼ!
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21041152.jpg


















子どもたちはテラスでのんびりしていることが多かったです。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21284773.jpg

















カキアンベーカリーでおやつを買って、
テラスで食べることもありました。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21061442.jpg





























アリが来ましたけど(笑)
スプーンやフォーク、紙皿は日本から持っていってましたが、
近くのココスーパーで買うことができるかなと。
あと、ポットがあったので紅茶もいただいたりして、
のんびりティータイム。

天気が良いとさらに気持ちが良いです。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21040257.jpg






























が。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21453639.jpg

















テラスに出ると正面に一本横切るように道路があります。
なんとなく景色に合わないような木々も植わっています。
ここを常にではありませんが、
トラックや車、私たちが滞在していた時には警察のバスが
走っていたり 停まっていたりして、
のんびりした雰囲気を せっかくの景色を
台無しにしているように思いました。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 2階 & 景色について_c0386364_21293560.jpg

















そして、画像じゃわかりづらいですが、
道路の右端に緑の屋根の
割りと大きな建物も道路沿いに建っていて
どうしても気になります。

そして、さらに部屋に近い位置に
バナナの木(?)が目隠しのかのようにずらっと植わっています。
割りと最近植えられたのでは?と感じますがどうでしょう?

それを踏まえて、また改めて画像を確認すると
ベッドやテラスから眺めていた景色も
「田んぼが見えて美しいのに、
 ほんとに残念な景色も目に入っている」
状況なのがおわかりいただけるでしょう。

「道路さえなければ・・・」
と感じずにはいられません。

# by zoku_harurun | 2017-09-29 21:50 | 2017.08 バリ島
(2017年8月の記録です)

テガルサリはいろいろなタイプの部屋がありますが、
私たちが予約できたのは、No.14とNo.41。

それぞれをご紹介します。

まず No.14 Duplex から。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21100721.jpg

















この画像はレセプション脇から撮影したもの。
左の白い壁のお家のように見える建物がNo.14。
テラスのように見えるのは、実は外階段で、
1階からも 2階からも出入りができるのが便利。
便利だけど、外階段の作り(傾斜)が歩きづらいかなと。

1階の玄関。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21044410.jpg





























内側から見てみると
テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21164842.jpg





























こんな風に鍵をかける仕組みです。
上の方に隙間が。(私は気になりませんけど)

こう見るとドアを開けてすぐに螺旋階段が見えるので
何もなさそうに感じますが、実は
テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21050643.jpg





























テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21051521.jpg





























半屋外&田んぼビューのバスルーム(ジャグジー付き)と、
ドア無しトイレ&洗面ルームがあります。
(↑個室になっていない)
うーん、これは確かに、内側から閂をかけたくなるね(笑)

田んぼビューの方は、おそらく歩道はないので、
誰かに見られるということはないと思うけれど、
心配であればカーテンがあるので、大丈夫です。

1階のドアの前(外)はこんな小上がりになっていて、
静けさの中 涼しい風を感じながら
ぼーーっとするのが幸せでした。
テガルサリ *Duplexルーム No.14 1階_c0386364_21042879.jpg





























ここで朝食を食べたりもしましたよ。
床がひんやりしているのも、またヨシ。


# by zoku_harurun | 2017-09-29 21:23 | 2017.08 バリ島

tabi no kiroku


by はるるん
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